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1 ダンサー・イン・ザ・ダーク
たまらない悲しさ。もう「やめてえ〜」というくらい泣きました。映画館じゃなければ、こみあげる嗚咽をこらえ切れなかったことでしょう。主演のビョークがこの映画出演のトラウマ(?)で「二度と映画には出ない」と言ったそうです。監督はすごいサドとして有名な方ですが、ビョークのみならず観客の心をこれでもかというほど痛めつけてくれますね。ビョークが全曲てがけたサントラも非常にユニークな才能にあふれていて、アルバム買いました。車でかなり聴きました・・・・歌詞も覚えちゃいましたね。

2 パッション
イェスの受難だけでなく、そのイェスを一人の息子として愛する母マリアの気持ちの描写がたまらない。アメリカでは心臓発作の観客が出たと言われる凄惨さですが、実際にはそれら全てが正義の名の下に行われたことや、周りの嘲り笑いなどのほうが心に深く突き刺さります。観る度に日常の些事にとらわれている頭から自分を解放し、生命力を与えてくれる作品。

3 モンスター
堕ちるところまで堕ち、取り返しのつかない状況に自分を追い込みむ主人公。生きていくための手段として殺人を繰り返すことと、愛しい人を想う完全なる純粋な気持ちが共存する。傷つききったボロボロの心はさらに裏切られることでとどめをさされるが、愛するということを知った主人公はある意味癒される。相手の全てを受け入れ、許し、愛することのたまらなさです。


番外編 モリー先生との火曜日
人とのつながり、そして今この瞬間をフルに生きるということの美しさと素晴らしさを改めて感じることのできる作品です。暖かい涙をたくさん流したいならコレですね!